中国の景気は大丈夫でしょうかね
6217 津田駒工業が中国市況より下方修正。
中国当局の金融引き締め政策の影響が響いているニュースが続いています。毎月発表される中国のCPIはうなぎ登り状態で、アチラのお上の考えとることは物流の停止。経済を操作できると思っているあたりに危険なカヲリを感じざるを得ません。
他に中国特需で潤った設備投資関連銘柄の動向が気になります。
工作用機器事業においては、建設機械、航空機、造船等の重厚長大産業を中心に安定的に推移しております。
一方、繊維機械事業については、前年度および昨年末の受注が堅調に推移したことにより第1 四半期は一定の成果を上げることができましたものの(本日開示「平成20 年度11 月期第1 四半期財務・業績の概況」をご参照ください)、年明け以降、中心市場であります中国市場において、景気過熱、物価上昇を抑制するための金融引き締め政策が強化されております。このため、銀行融資が停滞しており、当社成約案件についてもL/C(信用状)の開設が滞る状況となっております。北京オリンピック開催などを控え金融政策の先行きが不透明であるため、現時点においては第2 四半期以降、受注高の大幅な減少が避けられないと判断せざるをえません。このため、第2 四半期以降の生産・売上予想に関しましても、当初予想を大幅に下回ると判断いたしました。-- 津田駒工業(6217), 08.04.03「業績予想の修正に関するお知らせ」
※強調は私が行いました
工作機械が好調なのは喜ばしい限り。
少し前だが、同様の下方修正を6262 ペガサスミシン製造も行っている。
連結では、サブプライムローン問題による国際金融市場の混乱及びこれに伴う世界経済の先行減速懸念の高まりにより、先進国の足元の消費需要に下振れが見られております。そのため年度の後半に入り、主要市場であります中国やその他のアジアにおきましても、顧客である縫製メーカーの設備投資意欲の減退が一部見受けられており、加えて中国においては金融引締めによる影響も出ております。販売促進や顧客サービスの強化を行うも、売上高は伸び悩みとなる見込みであります。
また、このような市場状況により、価格競争の激化がより顕著となりつつあり、収益の圧迫要因となっております。これにより前回発表予想を下回る見込みであります。-- ペガサスミシン製造(6262), 08.01.28「業績予想の修正に関するお知らせ」
※強調は私が行いました
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