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2008.03.14

アサヒる税

ガソリン税、自民も民主も大間違い (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)をメモ。

公害のように、他人に迷惑をかけるものに対しては税金を課し、その行為に制限をかける必要がある。これは、英国の古典派経済学者、アーサー・ピグーが考案した「ピグー税」の考え方。税金をかけることで、環境問題のような外部不経済を市場の中に取り込むわけだ。

なるほど、参考になります。他人に迷惑を掛ける不経済なものに課税すると宜しいわけですね?

提案があります。

新聞などの紙面での報道に対して課税すると言うのは如何でしょうか。

  • 「飛ばし記事」に対する懲罰的罰金
    日経等の経済を扱う新聞で頻繁に行われている「飛ばし記事」に税金を加えると言 うのは如何でしょうか。「飛ばし記事」は多くの場合、企業や投資家にとって迷惑でしかありません。綿密な取材の元、という言葉はもう聞きあきました。多く の場合、大して取材も行っていない状況で風聞の元に情報を垂流していることは明らかです。このような記事に対し、課税する事で飛ばし記事を減らす事が可能 になります。もちろん、綿密な取材が証明できるのなら税金を支払う事はありませんが、多くの飛ばし記事では難しいでしょう。
  • サンゴ礁保護税(もしくはKY税)
    朝日新聞社が全社を上げてサンゴ礁を破壊し特集記事として扱ったことは記憶に新しいで す。報道合戦による弊害がサンゴ礁を傷付けたことはいうまでもありません。この事件は一社の一名による特定の問題ではなく、報道そのものに対する警鐘と捕 らえるべき問題です。報道機関は、責任を持ってサンゴ礁を復活するまで課税するべきです。課税する事によって、ある程度の報道合戦を抑圧する事が可能にな りますし、このような痛ましい事件を起こさぬよう毎年課税しその痛みを忘れぬようにすべきです。
  • 紙資源に対する環境税
    紙資源を生むために森林伐採が行われていることは明白です。環境破壊の一端を担っていると言っても過言ではないでしょう。紙面に対する課税として一律、環境税を課税します。環境に対して税が必要なればその都度、課税します。タバコ税のような扱いになるのでしょうか。
    今日、新聞の約半分は広告で占めています。公器であるべき報道機関が広告を多く取り入れているということは、果たして公器たる役目を果たしているのか疑問です。せめて広告で占めている紙面に対して環境税を加算しても問題は少ないのではないでしょうか。

戦前、戦後共に政府広報としてその役割を担ってきた報道機関が、その契りとして新たに税を納めることはよもや報道機関としては勲章でしょう。ますます政府の犬としての役割を意識出来るに違いありません。犬は犬らしく生きる事がもっとも幸せなのです

また読者も「彼らは政府広報機関である」ことを強く認識する事が出来ます。近年、報道機関は永世中立で尊いものだと勘違いしていらっしゃる方々が多 いように見受けられますが、わが民族にとっての報道機関とは政府広報です。新聞社とは民間の政府広報であることを把握すべきです。

私はこの税制案を「アサヒる税」と名付けました。

アサヒる」とは読者と朝日新聞社の心温まるエピソードから借用しています。「アサヒる」ことに対する課税について何ら異論は出ないものと期待しています。他人に迷惑を掛ける不経済なものに課税するわけですから。

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