'08/3Q決算動画巡り
動画巡りは少し早かったかもしれない。来週か再来週辺りで出揃うんじゃないかな。3月になれば12月決算の会社の決算があるからこれも見逃せない。
今回ははてなブックマーク - SyncHack(Mc.N)のブックマーク / IRとして情報源も纏めています。しかしまあ、3Qはボス格(経営者)があまり出てこないこともあってあまり面白くない。東レはまだ発表したてで動画の用意が出来ていない様子。トヨタ自動車みたいに音声だけでもいいからすばやく公開して欲しいねえ。
今回記載した銘柄は以下の通り。実際にはもう少し見ているんだけど眠くなる(つーか、決算書の朗読会?)ので割愛しているのもある。いろんな意味で船井は印象的。しばらくはアレだろうけど定点ヲチする予定。
#今回のテルモは眠くないぞw
トヨタ自動車:株主・投資家の皆様へ > 決算報告より音声による決算発表会が聞ける。今回は常務役員である伊地知さん。人材豊富だねえ。
- 営業利益は着実に上がっている
為替影響が△200億円。営業面の努力1000億円、原価改善の努力が400億円。 - 米国の利益損は金融事業による金融スワップ評価損が主な理由
評価損の影響は△238億円。サブプライム問題とは関係ない。事業としては問題ない。米国の自動車ローン貸し倒れ率は若干上がっているか、酷くない。貸し倒れと引当金はほぼ同じ。 - アジア、中南米、オーストラリアなどで高い営業利益の伸びが見られる
来年も伸びるんじゃね。引き合いは強いので収益率は下がる見込みはまだ無さそう。 - 米国の営業収益は下落、アジア・その他の地域で高い伸び
北米は57%→44%に落ち込むが、アジアが15%→25%と高い伸びを示している。バランスは動的に良くなっていると思って良いのでは。 - 株主還元
自己株買い(上限2200万株)、金庫株株消却(1.62億株)。自己株は4.62→3億株へ。手持ちのキャッシュが4兆円、3億株を7000円で換算すると大体2兆円。6兆円が手元に残れば、ビジネスの変化に対応できるんじゃね?という見通しから3億株残す予定。 - アジアとかその他の地域の凄え伸びはどうよ?
想定以上。理由はよく分からないが市場の広がりの勢いは感じている。 - 為替損益の内訳は?
△200億円(=USドル-500、ユーロ+150、豪ドル等+150)。4Qの前提は豪ドル93円、カナダドルは107円。 - 4Qどうよ?
円高を想定して上方修正はしていない。為替はドル円105円と考えると、去年は114円。この差を考えると上方修正はしにくい。不確定要素は金融スワップ損益で金利で大きく変わる。 - 中国どうよ?
持分比率50%。年間では2000億円を超える。4Qは3Qと同じくらいじゃね?
小ぶりなクルマも出していくことになるが、まだ利益率が下がることは想定していない。出来たばかりの会社なので、改善余地は多くある。 - アジア諸国の生産能力はどうよ?
タイ55万台。インドネシア30万台。生産が余っていることは無い。結構、パンパンで残業も増えている。すぐに生産能力を大きく伸ばさないといけないという状況というほどではない。 - 米ドル105円が続くとしたら来期はどうよ?
ゲンテイ(原価低減)で稼ぐ。台数を増やして稼ぐ。価格で取る可能性も。経費削減も続ける。大変になったという意識は少ない。105円での為替を対処することも考えている最中。 - 米国は高コスト構造なんじゃね?なんとかしたら?
市場は縮みつつある。台数の伸びは減っている。原価ロスが激しい。現在、コスト改善中。労務費が厳しくなるのなら設計素質の改善を考える。今後は改善している。気合入れまくりだが、時間は掛るかもしれない。危機意識は高い。 - 実効税率は低下しない
現地で支払って、自国で支払って調整しているため変わらない。
アーカイブ・コンファレンスで聞ける。原材料高騰は価格転嫁でうまく行っているらしい。
- 海外での売り上げが 20.4% と増えている
国内もそれなりの伸び(6.9%)。 - ホスピタル商品群の伸びが高い
ホスピタル事業(医療器、医薬品、輸血関連)を重要視。輸血関連の伸びは特需。輸液関連の機器に大きなビジネスチャンス。 - 販管費は10.4%の増加
販売の増加でカバー。 - 為替レート
米ドル113円、ユーロ159円。 - 国内の販売も増えている
国内が半分の売り上げを支えているので重要視している。イイ。 - テルモメディカルプラネックス
医療関係者が仮想病院で訓練が出来る施設。なるほど、現場の囲い込みですね。テルモの商品で訓練したら、やっぱりテルモの商品を買うよなあ。
トピックス・IRカレンダー | 株主・投資家向け情報 | 武田薬品工業株式会社から聞ける。登録しろと面倒くさいことに。ここは今の増収より今後の経営が重要視されるよね。
相変わらずさっぱり意味が分からんw
- 国内医薬品がゼロ成長じゃね?
他社よりは成長できている。一時的な問題により利益に繋がっていないが大きな問題として意識していない。 - Phase3といっても申請時期は様々
なんともアレだ。リスクが多いな。 - 為替の影響強し
アーカイブ・コンファレンスで聞ける。2007年度第3四半期決算説明会 説明要旨/質疑応答を見ればほぼ聞く必要は無いだろう。どうもでかい会社のIRは面白くない傾向にある。
雰囲気から察すると下方修正があるのかも知れんね。
- 3QはNANDフラッシュメモリの下落が響いた
増収減益。うーん水商売。 - PCと家電は好調を維持
PC事業は14%向上。海外国内とも改善。
HD-DVDは悪化。HDDは価格下落により減収。 - 液晶は携帯端末の不振により減収
- 社会インフラの伸び
WHの売り上げを今回から計上したため。24%増収。 - 為替の影響は殆ど無し
ホント、資料を信じるなら影響は殆ど無さそう。 - 微細化(56nmの変更)により増益効果有り
プロセスルールって利益にそうとう響くんだね。メモメモ。 - 営業外損益は銀座東芝ビルの売却益によりプラス
あんまり気にしない方がよさそうだ。 - 営業キャッシュの悪化
売り上げの増加による運転資金の悪化が原因らしい。さらっと流されたがこれはどうなんだろうか。キャッシュフローはあんまり良くない。
大和インベスター・リレーションズで見れる。
やっちゃったねえ。OEM戦略がうまく行かなくなる見本のような。営業利益が赤字予想に変更。もう来期の話が始まっちゃったYO!。米国市場はビジオにしろTiVOにしろ船井の競合相手は多いですな。'09年度は3800~4000億円程度を目指したい、とのこと。もう来期しか見ること無いな。
澤上さんにも見捨てられてしまいましたが、いかにも日本企業の代表格なので頑張ってほしい。投資するかは別にしても。
- テレビ関連機器が落ちているのが相変わらずの最大の懸案
液晶パネル調達でうまく行っていないことが出荷に間に合わず売り上げ減に繋がってしまった。チーメイとの悪化は今は改善されたと考えているが、それでも必要なパネルが調達出来ていない。ビジオに勝てるのだろうか。
来年は400万台を目指したいとのこと。 - プリンタの落ち込み
4Qに更に響く予定。OEM先の商品戦略により大幅減少による。インクジェットからレーザーに変更等。新しいOEM先を模索中。6月辺りから生産を開始。将来向けて悪くないのではないか。 - DVD関連機器の落ち込み
DVD複合機の引き合いが殆ど無くなったことによる。米国の生活形態からすると、ケーブルテレビのシェアが大きいから DVD 機器は必要とされなかった、というところなんでしょうかね。
一定の需要があるのでこの分野は生かしたい。特に複合製品は得意。20~25%は複合機で勝負したい。ブルーレイも本格参入したい。EUではまだ引き合いがあるとにらんでいる。 - 市場別では北米市場がかなり悪い (△37.2%)
- 在庫回転月数は1.7ヶ月と増加
要注意と考えている。腐った在庫があるわけではないが売れていないのが主な原因。 - 設備投資は抑え目
引き合いが少ないからね。 - 米国でのSTB戦略を強める
地上波が停波する特需を見込む。60万台を出荷したい。ウォールマートを主として販売。ケーブルテレビでもSTBが必要になる。TiVOに勝てるんだろうか。勝てるといいなぁ。 - デジカメは意外といけるかもしれない
規模はかなり小さいのでこれから。 - 日本ビクターとの協業
DVD複合機の共同開発、共同生産を行いたい。ビクターのメキシコ工場を当てにしている。船井のポーランド工場でビクター製品を製造する計画もある。メリット大。
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